アレックス・ゲルスト宇宙飛行士がISSから撮影したメキシコのアルタル大砂漠です。

Credit: Alex Gerst, ESA, NASA

エル・ピナカテ・イ・グラン・デシエルト・デ・アルタル生物圏保護区(Reserva de la Biosfera El Pinacate y Gran Desierto de Altar) はメキシコの生物圏保護区の一つであり、UNESCOの世界遺産リストにも登録されています。その名前(「エル・ピナカテとアルタル大砂漠」)が示すように、エル・ピナカテ(ピナカテ火山)とアルタル大砂漠を主たる対象としています。北米大陸の砂漠で最も雄大で活動的なアルタル砂漠では、高さ200mもの砂丘がさまざまな形と色を見せる。ピナカテ火山ではマグマの水蒸気爆発によって生まれた10の爆裂火口、溶岩洞窟などが見られ、地質学的、地形学的な実験室とも呼ばれています。また、地域内には540種の植物が生育し、40種の哺乳類、200種の鳥類、40種の爬虫類のほか、両生類や淡水魚も生息し、固有種も多く見られます。

地上の様子はこちらです。

Credit: Pinacate

参考文献: Alex Gerst’s Tweet
地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH