セルゲイ・リャザンスキー宇宙飛行士がISSから撮影した南太平洋のリーワード諸島に属する仏領ポリネシアのライアテア島とタハア島です。

Credit: Sergey Ryazansky, Roscosmos

リーワード諸島を最初に発見したヨーロッパ人は、金星の太陽面通過を観測するために訪れたジェームス・クックらのイギリスの探検隊で、1769年のことでした。クックは北西部をリーワード(Leeward:風下の意)諸島、南東部をウィンドワード(Windward:風上の意)諸島と名づけました。その中で、ライアテア島は諸島の主島で、山がちな島で、最高峰のテファツア山は標高1017mに達します。このためライアテア島の海岸は海に急に落ち込んでおり、遠浅の海岸が存在しません。タハア島はバニラの栽培で知られ、黒真珠の養殖やコプラの生産も行われています。北のタハア島とは同じラグーンに属し、近接しています。

地上の様子はこちらです。

Credit: P.Bacchet, welcomeTahiti

参考文献: Sergey Ryazansky’s Tweet
地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH