デービッド・サンジャック宇宙飛行士がISSから撮影した冬のカナダのハドソン湾です。

Credit: David Saint-Jacques, CSA, NASA

ハドソン湾は、カナダ北東にある面積123万km2におよぶ大きな湾です。湾内にはオタワ諸島、ベルチャー諸島、アキミスキ島など島が多く、多島海の一つです。東はハドソン海峡で大西洋に、北はフォックス海峡とローズウェルカム海峡からフォックス湾などを経て、北極海と繋がっており、国際水路機関(IHO)はハドソン湾を北極海の一部に分類しています。ベルチャー諸島付近の海氷は通常は8月中旬には姿を消します。海氷の存在は、ホッキョクグマなどハドソン湾の生物に与える影響が大きいです。ホッキョクグマは海氷があればアザラシなどを追い、海氷が融解する夏には陸地まで泳いで空腹に耐え、海氷が形成されるのを待ちます。

地上の様子はこちらです。

Credit: Wikipedia

参考文献: David Saint-Jacques’s Tweet
地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH