「カスピ海」タグアーカイブ

【宇宙からの地球絶景】No.544: ロシアのヴォルガ・デルタ🇷🇺

ドリュー・フューステル宇宙飛行士がISSから撮影したロシアのヴォルガ川河口付近、アストラハン近くのヴォルガ・デルタです。

Credit: Drew Feustel, NASA

ヴォルガ川はヨーロッパ州最長(3,690km)の川で、ロシア主要部を水系に含む「ロシアの母なる川」です。ヴォルガ川は下流のアストラハン近くの海抜マイナス28m地点でカスピ海に注ぎますが、このデルタの河口部分は幅150kmにも及び、自然保護区に指定されて野鳥の楽園となっています。ヴォルガ・デルタとカスピ海は漁業が盛んで、特にチョウザメで有名で、世界三大珍味の一つであるキャビア加工・生産の中心地となっています。

地上の様子はこちらです。

Credit: Wikipedia

参考文献: Drew Feustel’s Tweet
ウェブ地球儀で地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH

【宇宙からの地球絶景】No.411: カスピ海の流氷

NASAの地球観測衛星Landsat 8が撮影した北カスピ海の様々な氷の様子です。

Credit: NASA

カスピ海は北のカザフスタンから南のイランまで1,000kmにも広がる塩湖で世界最大の湖です。北部の方が気温が低く、水が淡水に近く浅いため、冬期に湖が凍りやすくなっています。画像左上はカザフスタン西部です。沿岸部の氷はしっかり凍り、白く見えている一方、沖合の氷は一部が凍っているだけで、灰色がかっています。

地上の様子はこちらです。

参考文献: Grounded in the Caspian Sea
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【宇宙からの地球絶景】No.380: アゼルバイジャンのバクー🇦🇿

トマ・ペスケ宇宙飛行士がISSから撮影した、カスピ海沿岸のアゼルバイジャンの首都バクーです。アゼルバイジャンは、南コーカサスに位置し、東ヨーロッパに含められることもあります。

Credit: Thomas Pesquet, ESA, NASA

首都バクーはカスピ海西岸に突き出したアブシェロン半島南岸にあり、バクー湾に面するように広がった港町です。2百万人を擁する南コーカサス地域有数の大都市で、大規模なバクー油田をもち、帝政ロシア時代から石油の生産地として発展してきました。

地上の様子はこちらです。

Credit: OCCRP

参考文献:
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