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【宇宙からの地球絶景】No.528: 地球とサッカーWカップ

オレグ・アルテミエフ宇宙飛行士がISSでキューポラに浮くW杯サッカーボールと地球です。予選から白熱した試合が多く行われています。サッカーW杯の予選大会は本大会前に各地区ごとに1〜2年間かけて行われ、地区によっては1次、2次、最終予選の段階に分けられますが、現在のルールでは、本大会に進めるのは32か国です。オリンピックと並び、世界を繋ぐイベントの一つです。

Credit: Oleg Artemyev, Roscosmos

参考文献: Oleg Artemyev’s Tweet
ウェブ地球儀で地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH

【宇宙からの地球絶景】No.424: キューポラからの景色

大西卓哉宇宙飛行士がISSのキューポラから地球を見る様子です。興味深いのは、大西さんは、自分がISSで撮った地球の写真がJAXAに紹介される時、上下反転されることが多いと言っていますが、それが一般の方にとっては見やすいということです。

Credit: Takuya Onishi, JAXA, NASA

通常は「見上げる」より「見下ろす」方が楽ということですが、宇宙空間に行くと基準系が変わるので、そのギャップが存在するということです。以下、大西さんのコメントです。

一瞬わからなかったのは、私が撮った写真が上下逆さまになっていたからです。キューポラから撮った写真は普通地球が上に写っています。それが地球が下に来るように、反転されています。いつもJAXA広報の担当者に写真を送ると、それが地上で公開されるときには上下反転されて公開されます。ちょっと興味深いなと思いました。

私はこの上下反転されると、何だか居心地が悪いのです。ところが、地上の方にとっては元の構図の方が居心地が悪いのでしょう。

私たちがキューポラから地球を眺めるとき、通常は頭からキューポラに入っていくので、必然的に地球を見上げる格好になります。だから地球が上に写っている方がしっくりくるのです。地上の方は、反対に宇宙を見上げていますからね。私たちはお互いに見上げている状態というわけです。

人間というのは、どうしても自分の主観に合わせてものを見るのだなと、このエピソードで改めて感じました。

この画像で宇宙飛行士の追体験ができます。

参考文献: Takuya Onishi’s Post
ウェブ地球儀で地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH

【宇宙からの地球絶景】【動画】No.408: キューポラからの地球

ランディ・ブレズニク宇宙飛行士がISSのキューポラから撮影した地球です。動画を最大化して見ていると、宇宙船の窓から地球を見ている没入感が出てきます。

キューポラは、欧州宇宙機関ESAが建造したISSの観測用モジュールです。直径約2m、高さ約1.5m、横窓が6枚と天窓があり、それぞれの窓には流星塵やスペースデブリによる損傷を防ぐための開閉式のシャッターが取り付けられています。また、熱制御システム、音声端末装置、電力供給端末、ビデオインタフェース、MIL-STD-1553バスインターフェイスを持ち、宇宙飛行士がロボット操作やドッキングした宇宙船を直接見ることが可能になり、壮観な地球観測所にもなります。

参考文献: Randy Bresnik’s Tweet
ウェブ地球儀で地球俯瞰画像を見る: LiVEARTH